「ホームページを作りたいけれど、どのサービスを使えばいいか分からない」。個人事業主の方から、よく聞かれる質問です。
この記事では、よく名前が挙がる4つのサービス(WordPress、STUDIO、ペライチ、グーペ)を、使い方別に、分かりやすく比べます。料金は2026年10月時点のものです。契約する前に、必ず公式のページで、最新の料金を確認してください。
先に結論|こんな人にはこのサービス
- ブログやお知らせを増やしたい、機能をあとから足したい → WordPress
- おしゃれなデザインで、簡単に作りたい → STUDIO
- とにかく1ページ、早く作りたい → ペライチ
- 予約機能や、電話・メールのサポートが欲しい。商工会に入っている → グーペ
比較表(無料でどこまでできるか・料金・追加機能)
WordPress
向いている使い方
サーバーを借りて使う方式。ブログ・お知らせ、機能を足していく、長く運用
無料でできること
ソフトは無料。ただし、サーバーとドメインの費用は必要
有料の目安
サーバー 月500〜1,500円前後、ドメイン 年1,500円前後(目安)
追加機能・注意
プラグインで、予約・フォーム・ショップなどを追加できる。更新、バックアップ、セキュリティは、自分で管理する
STUDIO
向いている使い方
デザイン性の高いホームページを、ノーコードで。更新の頻度が低い
無料でできること
Freeプランあり(50ページ、CMS 3件、ストレージ5GB、フォームの回答100件)
有料の目安
Mini 月590円〜(年払い。月払いは1,290円)。Personal 月1,190円(年払い。150ページ)
追加機能・注意
独自ドメインでの公開は、有料プランから
ペライチ
向いている使い方
1ページで、名刺代わり
無料でできること
無料の範囲は、変わることがあります。公式で確認してください
有料の目安
公式の料金表で確認してください
追加機能・注意
独自ドメインや広告の非表示は、有料プランが前提になることが多いです
グーペ
向いている使い方
店舗・サービス業。予約とサポートが欲しい
無料でできること
15日間の無料お試し(全機能)
有料の目安
ライト 月1,331円、スタンダード 月3,993円(12か月契約)。初期費用 3,630円
追加機能・注意
予約機能あり。ページ数は無制限。商工会に入っている場合は、商工会版が無料で使えるのが強みです(条件は、商工会でご確認ください)
※ ほかに、Wix、Jimdo(ジンドゥー)など、似たサービスもあります。商品を売ることが中心なら、BASEやSTORESのような、ネットショップ向けのサービスも選べます。
それぞれの特徴
WordPress|ブログと拡張に強い
ブログを書き続けたい、予約・フォーム・ショップなど、機能をあとから足したい、という方に向いています。自由度が高い分、更新やバックアップなどの管理は、自分で行う必要があります。
STUDIO|おしゃれなホームページを簡単に
デザインを、画面上で、直接整えられます。見た目にこだわりたい方に向いています。無料プランから始められますが、独自ドメインで公開するなら、有料プランが必要です。
ペライチ|1ページで、手軽に
「まずは、名刺代わりの1ページが欲しい」という方に向いています。ページ数や機能に限りがあるので、あとから増やしたい場合は、別のサービスも検討してください。
グーペ|予約とサポートが欲しい方に
予約の受付や、電話・メールでのサポートがあります。商工会に入っている方は、商工会版を無料で使えるので、費用を抑えたい方に、とても合います。
選ぶ前に、決めておきたい3つのこと
- 何のためのホームページか(問い合わせを増やす、予約を取る、名刺代わり、など)
- 更新を、誰が、どのくらいの頻度で行うか(ブログを書き続けるなら、WordPressが向いています)
- 費用はいくらまでか(月々の料金に、ドメイン代も含めて考える)
まずは「Googleビジネスプロフィール」も
お店や事務所が、地図や検索に出るようにする「Googleビジネスプロフィール」は、無料で始められます。ホームページを作る前に、まず整えておく価値があります。
迷ったときは、ご相談ください
「自分の場合は、どれがいいか」が分からないときは、お気軽にご相談ください。仕事の内容と、予算に合わせて、一緒に考えます。
※ 料金は2026年10月時点の公式サイトの表示にもとづく目安です(ペライチとサーバー代は、公式で必ず再確認してください)。


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